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Description
目的
- 自サイトを管理しているリポジトリが既にあるので、ブログの記事も一緒のリポジトリに置きたい
- このとき、リポジトリルートに entries や draft_entries が置かれると、他の用途で管理しているファイルと混ざって分かりづらいので blog/ ディレクトリの下に置きたい
やってみたこと
GitHub Actionsでは defaults.run.working-directory
を使うと、ワークフロー全体に渡ってカレントディレクトリを変更できるようでした。なので試してみましたが、どうやらReusable Workflow側にカレントディレクトリが渡らないようで、うまく動作しませんでした。
このとき試してみたコードは lufia/lufia.github.io#359 にあります。
また、 blogsync.yaml の local_root を blog/entries に向けると(blogsync.yaml そのものはルートに置かれるけれど)近いものが作れるかなと思いましたが、move-draft-and-update-metadata で draft_entries が固定になっているので、サブディレクトリに移動させることができなさそうでした。
解決の一案
- Reusable Workflowの input で
working-directory
を渡せるようにする - もしくは draft_entries や draft.template の場所も blogsync.yaml に記述できるようにする
対応してほしい温度感
- 実現できれば嬉しい
- 難しいなら諦めることはできる